大切な着物を預けて安心

着物の保管には気を遣います。着用機会が多い小紋や紬は「着ること=お手入れ=風通し=保管」になるのですが、黒留袖や色留袖、振袖、黒紋付など、着用機会は決まっているけれど、頻度はそれほど多くないものはどうしてもタンスに入れたままの状態になりがちです。ですが、そうなると保管状態が気になります。そこでこれらの保管でおすすめするのが「花たんす」です。着物を無酸素状態で保管するのでシミや虫の心配がありません。上手に活用して着物を大切に保管、さらにお手入れの時間と手間を節約しませんか。

お困りごとをまとめて解決

フォーマルな場面で着物を着用する方でも、お手入れにハードルの高さを感じている方は少なくありません。特に「縫」や「箔」が使用されている留袖や訪問着は、縫いや箔の間に和紙を挟むなどをしなければならず気を遣います。その手間をすべて解決するのが着物保管サービス「花たんす」です。

着用した着物を丸洗いし、無酸素状態で保管。再度着用するときにお届けするシステムです。丸洗いをするので、着物のたたみ方があやふやでも、シワがあってもそのままでお持ち下さい。着用後そのままお持ちいただければきれいな状態にして保管いたします。もちろん、小紋や大切な紬もお預けください。

「マイ・クローゼット」サービス

「着るのが大変、着付けもお願いしたいわ」という方には「マイ・クローゼット」のサービスもおすすめです。着物を着る3日前までにメールかLINE、お電話でご連絡をいただければ、当店で着物をセットアップ。当日はご来店後、着付け、ヘアメイクをして、そのままお出かけください。お帰りの際にお立ち寄りいただければ、そのまま着物をお預かりいたします。

なぜ、「花たんす」がいいの?

最近の密閉性の高い住宅では室内に風が通りません。着物たんすの開閉頻度もそれほど多くないので、空気の流れが起こらず、湿気がこもりがち。この湿気がカビの原因になります。ご自宅でのお手入れとして、虫干しや定期的なたとう紙の交換が必要になります。
こういった着物のお手入れを丁寧に愛着をもって行なうことも着物好きの方にとって楽しみの一つですが、忙しくて時間がない、手間に感じてしまうという方への解決策の一つが「花たんす」なのです。
意外と場所をとる着物保管スペースが不要となり、お家がすっきりするのもうれしいポイントです。

取扱店舗

  • 花いち都屋 札幌本店
    札幌市中央区南3条西1丁目
    (狸小路1丁目)プレミアタワー3F
    Tel:011-231-0535

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