写真を上手く撮るコツ2@花いち都屋

2023年1月26日

こんにちは!
花いち都屋スタジオ花乃音の山口です。

 

2023年に入りました!今年の干支は「卯」年ですね。
ご成人された方、おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
社会人の一員として、うさぎのように飛躍していきましょう!

 

今回は、前回の【写真を上手く撮るコツ@帯広店】に引き続き、更に写真を上手く撮るコツをご紹介いたします。

 

前回のコツは、グリッド線を表示し位置関係を正しくして撮影することでした。
今回のコツは、結論から言いますと「光」を意識して撮影することです。

 

写真を撮影するときは、まずは光を意識しましょう。撮影する画角や
アングルも大事ですが、被写体にあたっている「光」そのものが大事です。

 

例えば、下記2枚のうさぎの写真のように、光の当たり方が違うだけで写り方も違ってきます。
(2枚とも背景の色は同じです)
下の写真は、光が少ししか当たっていないため若干暗いです。

 

 

変わって、その次の写真は先程と比べると光がしっかりと当たっているため明るいです。

 

 

 

結果的に、光があまり当たらず暗くなると不思議と表情や雰囲気も暗く冷たく見えてしまいます。
逆に明るい写真は表情をより良くさせることができます。

 

せっかく写真を撮影するのであれば、表情も明るく写したいものですよね。
余談ですが、料理においても照明の明るさによって美味しく見えたりします。
「光」で素材を照らし色味を強調することで、食欲がよりそそられるわけです。

 

撮影場所においては、屋内撮影の場合だと、基本的には照明器具があるため光の調整はしやすいですが、
屋外撮影だと、太陽の日差しが強すぎたり、曇っていたりと天気に左右されるためやや難しいです。
調整が難しいときは、スマホのフラッシュ機能をONにすると良いです。

 

それでも、暗い写真しか撮れない時もあります。そんなときは、加工ソフトで明るさを上げるのもありです。
近年は写真加工の技術が急速に進んでおり、暗い写真でも自然な明るさにすることができます。

 

●オススメのアプリは下記です!
・お手軽に修正したい場合 →「 SNOW 」や「 Ulike 」
・細かく本格的に修正したい場合 →「 Adobe Lightroom 」

 

ただ、明るさを上げすぎるとノイズ(ざらつき)が発生してしまいますので、ご注意ください。

 

今回は以上です!

是非、「光」を意識して撮影してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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