こんにちは !Studio amipです!
いよいよ夏休みが随時始まってきますね🌺
夏休みに実家へ帰省される方も多いと思います。
この帰省時に成人の写真を撮っておきたい!!という方はぜひ、Studio amipへお越しください!
衣装合わせから、撮影、お写真選びを1日で完結できるプランをご用意しております💕
写真だけの成人式】1日で行える!写真だけの成人式、一日完結プランについて@Studio amip
👆ぜひこちらをご覧ください👆
お宮参りは赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を祈る大切な行事です。
さて本日は「お宮参り(おみやまいり)」についてのブログです✨
この記事では、準備から撮影までの全てのステップを分かりやすく紹介し、素敵な思い出を作るためのポイントをお伝えします。
パパママが安心して記念日を迎えられる為に、事前に準備するものなど知っておくと安心ですね(^^♪
お宮参りを実施する時期
お宮参りは、生後約1ヶ月を迎える頃に行うのが一般的です。
具体的には、男の子は生後31日目、女の子は生後32日目に行うとされていますが、
これは地域や家庭の都合により多少前後しても問題ありません。
赤ちゃんやお母さんの体調を最優先に考え、無理のない時期に計画しましょう。
一部の地域ではお宮参りを生後100日前後に行う習慣もあります。
この場合、100日目に行われる「お食い初め」の行事と併せてお宮参りを行うことが多く、
赤ちゃんが少し成長してから神社にお参りすることで、健やかな成長をさらに祈願する意味合いがあります。
100日でのお宮参りは、赤ちゃんの体調や家族のスケジュールに合わせて柔軟に対応できるため、人気がある方法の一つです。
余談ですが、私たちの住む北海道では後者の「お食い初め」と併せて行う方が多いようです!
私自身は生後1か月でやりましたが、体力的にも結構大変でした・・・😅💦
お宮参りの歴史
お宮参りの起源は古く、平安時代まで遡ります。
この行事は、赤ちゃんが誕生後初めて神社に参拝し、
氏神様(うじがみさま)に誕生の報告と健やかな成長を祈願する儀式として始まりました。
昔は「産土詣(うぶすなもうで)」と呼ばれ、赤ちゃんが地域の神様に正式に紹介される重要な儀式でした。
時代が進むにつれ、お宮参りは地域や家庭ごとに独自の風習や作法が発展しました。
たとえば、関東地方では「お日柄」を重視し、吉日に行う習慣があります。
一方、関西地方では「七五三」と同様に、奇数の月や日を選んでお宮参りを行うことが多いです。
また、地方によっては「初宮詣(はつみやもうで)」と呼ばれることもあります。
このように歴史とともに様々な風習が加わり、
現在のお宮参りは地域や家庭ごとの特色が色濃く反映された行事となっています。
どの地域においても共通しているのは、赤ちゃんの健やかな成長を祈るという温かな思いです。
お宮参りの準備
衣装の準備
お宮参りの衣装は、赤ちゃんの産着(うぶぎ)とお母さんの服装が主なポイントです。
以下に具体的な準備方法を紹介します。
産着の選び方と着付け
産着は伝統的な和装が一般的ですが、最近では洋装を選ぶ方も増えています。
お父さんは事前に産着の着付けを練習しましょう。YouTubeなどで着付け動画を参考にするのがおすすめです。
産着を着ている間は抱っこが必要になるため、外出先での着付けがスムーズに行えるように準備しておきましょう。
お母さんの服装
和装・洋装のどちらでも問題ありませんが、動きやすさと授乳のしやすさを考慮することが大切です。
レンタル衣装サービスを利用する場合は、事前に試着しておくと安心です。
必需品の準備
お宮参り当日に必要なものをリストアップしておきましょう。
赤ちゃんのお世話用品
・おむつ、授乳ケープ、哺乳瓶などの基本的なベビーグッズ
※ミルクなどの吐き戻しや汗をかく場合もありますので、お着替えも用意しておきましょう
・おむつ替えシートや消毒用アルコールなど、清潔を保つためのアイテム
撮影用小物
・記念撮影に使う小物(例:赤ちゃんの名前が入ったプレートやお祝いの飾り)
※写真館などでお願いする場合は、事前に確認しておきましょう
※生後1か月と100日では撮影できる内容も変わる場合があるので、そこも確認しておきましょう
・カメラやスマートフォンの充電器
撮影のポイント
地域によって人気の撮影スポットは異なります。以下に、いくつかのおすすめスポットを紹介します。
寺院や神社
東京エリア
風光明媚な神社や歴史的な寺院が人気です。
広い境内や美しい建築物が背景になるため、写真映えします。
京都エリア
伝統的な和の雰囲気が漂う場所が多く、お宮参りにぴったりです。
古都ならではの風情ある背景が素晴らしい写真を演出します。
北海道エリア
北海道神宮など、広大な自然と美しい建築が融合した場所が魅力的です。
季節ごとに異なる風景が楽しめるため、冬の雪景色や春の桜など、四季折々の美しい写真が撮れます。
北海道神宮では境内に写真館もあるので、
予約をしておくと祈祷前後でスムーズに撮影してもらえます✨
移動が無くてとても楽チンです🎵
札幌市内の神社も人気で、利便性が高く、都市の中でも自然を感じられる場所が多いです。
※Studio amipすぐ近くにも護国神社があり、お宮参りや七五三にも大人気です
プロのカメラマン・スタジオの選び方
プロのカメラマンに依頼すると、記念写真のクオリティが格段に上がります。
以下のポイントを参考に、信頼できるカメラマンを選びましょう。
口コミやレビューを確認
インターネットで口コミやレビューをチェックし、実際に利用した人の感想を参考にしましょう。
特に、撮影のスタイルや仕上がりに満足しているかどうかを確認することが大切です。
出張撮影サービスの活用
最近では、自宅や希望の場所で撮影してくれる出張撮影サービスが増えています。
出張撮影は、赤ちゃんのペースに合わせやすく、リラックスした雰囲気で撮影できる点が魅力です。
※出張撮影の場合、神社等へ事前連絡が必要な場合もありますので確認しておきましょう
当日のスケジュールと注意点
当日のスケジュールを事前に確認し、スムーズに進行できるように準備しましょう。
神社での受付とご祈祷の手順
お宮参りのご祈祷は、事前に予約が必要な場合があります。
早めに確認しておきましょう。
当日はまず社務室等で受付手続きをしましょう。
ご祈祷の前に赤ちゃんのおむつ交換や授乳を済ませておくと安心です。
誰が抱っこするのか
お宮参りの際、赤ちゃんを抱っこするのは通常、赤ちゃんの祖母(お母さんの母親)とされています。
これは「抱き婆(だきばば)」と呼ばれる古い風習に基づいています。
しかし、現代では赤ちゃんの父親や母親が抱っこすることも一般的です。
家族の状況や赤ちゃんの安定性を考慮して、最も安心できる人が抱っこするのが良いでしょう。
ベビーカーの利用方法
神社や寺院によっては、ベビーカーの使用が制限されている場合があります。事前に確認しておきましょう。
参道が砂利道の場合、ベビーカーは使いづらいことがあるので、抱っこひもを準備すると便利です。
トラブル回避のポイント
赤ちゃんの体調を第一に考え、無理のないスケジュールを組むことが大切です。
天候によっては撮影場所を変更することも検討しましょう。
雨天の場合、屋内や軒下での撮影が可能な場所を選ぶと安心です。
お宮参りのご祈祷と撮影場所が違う場合、
赤ちゃんだけではなく、出産後間もないお母さんも体力的に大変なので
別日に分けるという選択肢も考えておくとよいでしょう。
まとめ
お宮参りは事前に準備しておけることがたくさんあります。
当日は赤ちゃんもお母さんも体力が万全ではないので、極力短時間で終わらせる方がよいでしょう。
ご祈祷はパパママとお子様だけで、写真や食事を別日に両家の祖父母も交えてするなど
様々な選択肢があるので良く話し合って焦らずに決めていくことが大事です◎
またお母さんが事前の準備を中心にされる場合も多いと思いますが、
お父さんも大切なお子様の節目ですので、ぜひ積極的に準備から参加すると
より素敵な思い出を残せると思います。
誕生してから初めてのお祝いを家族全員で素敵な思い出を作りましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ご予約はこちらから
Webからのご予約・・・ご予約ページ
Studio amip公式LINE・・・公式LINE
WEB、LINEは24時間承っております♩
お電話でのご予約・・・0120-15-3858(フリーダイヤル)
Studio amipでは、振袖での前撮り・後撮り撮影を行っております。
季節を感じられるロケーション撮影や、トレンドを意識したおしゃれなスタジオで
お嬢様とご家族様にとっての一生に一度の大切な記念日をお手伝いさせていただきます。
ママ振りなど振袖の持込もOK!
思い出の詰まったお着物で撮影していただけます。
衣装選びから撮影、お写真選びまでお客様のご希望に寄り添い、スタッフ一同心を込めてサポートさせていただきます。
札幌市(中央区、北区、東区、白石区、厚別区、豊平区、清田区、南区、西区、手稲区)
小樽市・千歳市・北広島市・石狩市・芦別市
恵庭市・岩見沢市・江別市・室蘭市・伊達市
登別市・美唄市・三笠市・虻田郡・余市郡
夕張郡・雨竜郡・岩内郡・日高郡・白老郡・勇払郡・空知郡…
.
札幌市内、札幌近郊、様々な地域からお越しいただいております。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
インスタグラムや Googleも日々更新中です!
撮影風景やヘアスタイル・お客様のお写真を掲載しています♡
〔 Studio amip 〕
〒064-0914 札幌市中央区南14条西6丁目5-16行啓グランドハイツ2F
TEL/011-211-5623
0120-15-3858(フリーダイヤル)
営業時間/10:00-18:30
定休日/水曜日
《アクセス》
地下鉄:幌平橋駅(1番出口) 徒歩7分
市電:行啓通 徒歩30秒
.
《近隣コインパーキング》
P1【タイムズ南14西6】4台
P2【ナビパーク南14西6】6台
P3【レックス南15西7】4台
P4【クレアシオン南15西7】34台
P5【タイムズ南15西6】3台
P6【パークネット札幌中島公園南】45台
P7【三井のリパーク札幌南14西8】14台
P8【スマートパーキング札幌南14西8】10台
P9【タイムズ南14西9】9台
.
お車でお越しの際は、地図上に記載のP1~P9の駐車場をご利用頂けますと駐車料金を負担しております。
.