皆さんこんにちは。
振袖HANAICHI札幌店です♪
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ご紹介しておりますのでぜひご覧下さいませ♪
成人式を迎えるのは嬉しくて楽しみなイベントですが、
同時に”ちゃんと準備できるかな”と不安に思う方も少なくありません。
大切な一日だからこそ、戸惑うのは当たり前のことです。
この記事では、安心して当日を迎えられるように、
準備やマナー、当日の流れを分かりやすく解説していきます♪
【1】そもそも「成人式」ってどんな日？
「成人式って、なにするの？」って思ったこと、ありませんか？
名前は聞いたことがあるし、SNSではキラキラした写真が流れてくるけど、
実際のところなにが起きる日なのか、はっきり分からないままの人も多いはず。
成人式は、20歳を迎えた人をお祝いする式典。
自治体（市区町村）が主催していて、会場に集まって、
簡単な挨拶や記念写真を撮ったり、
同級生や先生と再会したりする行事です。
地域によって内容はバラバラで、
・名前を一人ずつ呼ばれるところ
・集合写真だけパパッと撮って終わるところ
・タレントやゲストが登場する派手なところ
…などいろいろ。
必ずしも“正装で厳かに”というわけではなく、
友達とわいわい来る人もいれば、1人でふらっと来る人もいます。
○「行かないとダメ？」という悩みについて
行く・行かないは自由です。
無理して参加しなくても、誰かと比べなくても大丈夫。
「行きたい気持ちが少しでもあるなら行ってみよう」
そんな軽い気持ちで十分なんです！
【2】成人式当日のざっくり流れ
成人式の当日って、けっこうバタバタするんです。
「もっと余裕あるかと思ってた…！」と後から驚く人も少なくありません。
そこで、だいたいの流れを朝から順に紹介しますね。
朝5:00〜7:00｜ヘアメイク＆着付け（とにかく早起き！）
予約している美容室の時間によっては、
真っ暗なうちから行動開始なんてことも。
「そんなに早く行くの!?」ってびっくりするかもしれませんが、
振袖の着付けやヘアセットには時間がかかるので、
前もって時間が振り分けられます。
会場が遠かったり、式の開始時間が早かったりすると、
朝4時台スタートも…。
○持ち物の準備は前日までにしっかり済ませておくと安心です！
9:00〜10:00｜式典会場へ移動＆受付
会場までは家族と一緒に行く人もいれば、友達と集合してから向かう人も。
振袖での移動は慣れないと少し大変なので、できれば草履に慣れておくと◎
時間に遅れそうなときは、会場に連絡できるようにしておくと安心です。
10:00〜11:30頃｜式典スタート
式典はだいたい1時間〜1時間半くらい。
来賓の挨拶や、市長さん・教育長さんのお話などがあります。
ただし、退屈に感じる子も多いので、静かに座っているだけでもOK。
写真を撮るタイミングなども用意されていることが多いです。
午後〜夕方｜写真撮影・同窓会・家族との時間
…式が終わったら、
・同級生と写真撮影タイム
・友達とランチへ
・家族と一緒に食事や写真撮影
・夜に同窓会がある地域も
など、午後の予定は人それぞれ。
このときに、**予備の靴（ヒールやブーツ）**を持っておくと楽になります。
【3】成人式に必要な持ち物リスト
「振袖だけあればOKでしょ？」と思いがちだけど、
実は小物の準備やバッグの中身が当日の快適さを大きく左右します！
ここでは、成人式当日に必要なものと、
持っておくと安心なアイテムを一覧でご紹介します。
バッグの中に入れておくべきアイテム・あると便利な＋αアイテム
・予備の靴（ヒール・ローファーなど）
→ 草履が痛い or 歩きづらいときにすぐ履き替えられます！
・小さい折りたたみミラー
→ ヘアメイクの乱れチェックに使える♪
・クリップ or 袖止めグッズ(洗濯ばさみでもOK)
→ トイレや食事のとき、袖を留めておくのに便利ですよ！
バッグ選びの注意点
振袖用のバッグって、小さくて可愛いけど、あまり物が入りません！
そのため、必要最低限のものだけ入れて、
残りは「サブバッグ」に入れて家族に預けたり、
ロッカーに預ける子も多いです◎
「これ、いらなかったかも？」なアイテム
・大きな財布・化粧ポーチ全部入り → かさばる
・フルメイク道具 → お直しは基本リップとパウダーで十分
・カイロ大量 → 会場内は意外と暑いことも！
【4】振袖で気をつけたいマナーや立ち振る舞い
成人式の日は、普段と違う振袖を着るからこそ、
ちょっとした「振る舞いのコツ」を知っておくだけで、
写真写りも動きやすさも、ぐっと変わります
座るときは、袖と裾に注意！
振袖の袖はとっても長いので、
何も考えずに座ると「床にだら〜ん」とついてしまうことも…！
・座る前に、袖をひざの上にふんわり重ねる
・裾を軽く前に引いて座ると、シワになりにくい
長時間座ることもあるから、
背筋は無理せず軽く伸ばすくらいでOK◎
歩くときは「小股＆足元意識」でゆっくり
振袖＋草履って、正直めっちゃ歩きにくいです。
・歩幅は小さめに
・階段や段差では裾を軽く持ち上げてOK
・できれば階段では手すりを使うと安心！
草履に慣れていない人は、式の前にちょっとだけ歩く練習をしておくと◎
写真を撮るときのコツ
写真タイムは一生の思い出だから、綺麗に写りたいですよね♡
・首をスッと伸ばす（アゴを引きすぎない！）
・二の腕が目立たないよう、少し体を斜めにすると◎
・袖を左右に広げると、振袖の柄が映えて華やか！
笑顔が苦手な子は、口角をちょっと上げるだけでも柔らかい表情になりますよ♪
食事のときは「袖が落ちない工夫」を！
成人式のあとに食事に行く子も多いと思います。
そのときに注意したいのが、袖が料理につく問題！
・袖をクリップやゴムで軽くとめる
・テーブルに袖がつかないよう、ひじをつけない＆袖を膝にのせる
トイレの行き方も事前にチェック！
トイレは…ちょっと大変だけど、
ポイントを押さえればちゃんとできるので安心してください！
・着物を脱がずに、裾をすべて持ち上げて下着だけ脱ぐスタイル
・袖をクリップでまとめる
・トイレの個室が狭い場合、前かがみになりすぎないよう注意！
不安な子は、美容室で「トイレの仕方」を軽く聞いておくのもアリ◎
【5】みんなやりがち！当日のプチ失敗談
成人式は、ほとんどの人にとって人生で一度きりのイベント。
だからこそ、「想像以上に大変だった…！」「知らなくて焦った！」という声もたくさんあります。
ここでは、実際にありがちな**“あるある”失敗談**を紹介しながら、
「じゃあどうすればいいの？」という対処法も一緒にまとめてみました
失敗①：草履が痛すぎて歩けない…！
「5分歩いただけで足の指が限界…」
「式の途中で脱ぎたくなった…」
草履の靴ずれ問題はかなり多発します！
草履は普段の靴とは全然ちがうので、慣れてないと本当に痛いんです…！
対処法
- 前もって草履を家の中で履いて“慣らしておく”
- 絆創膏や靴ずれ防止パッドを持参
- 歩く距離が長そうなら、途中で履き替えられる靴を持っておくのもアリ◎
失敗②：スマホの充電が切れて写真撮れない！
「写真撮りまくってたら充電残り5%…」
「同窓会の連絡も見れなくなって大パニック」
成人式の日は、とにかくスマホを使います！
写真、動画、LINE、地図…朝から夜まで稼働しっぱなしです。
対処法
- モバイルバッテリーは必須！
- スマホの省電力モードを活用
- スマホで撮る写真は「数枚に厳選」して、“一生残すやつ”だけ撮る意識も◎
失敗③：ヘアセットが崩れてテンション激落ち…
「式典前に前髪崩れて鏡見て泣きそうになった」
「風で髪飾りが飛んでいった…」
風・湿気・時間の経過で、ヘアセットが崩れることもよくあります。
対処法
- 前髪用ワックス・ヘアピンをミニポーチに入れておく
- 髪飾りはしっかり固定（不安なときはピンを足して！）
- 鏡チェックできるように小さい手鏡があると安心
失敗④：振袖でのトイレが大パニック！
「どうやって脱ぐの!?」「個室が狭くて動けない…」
→結果、汗だく＆時間ギリギリ！
これは先ほどの【4】でも触れましたが、トイレは事前にイメトレしておくことが大事です。
対処法
- できれば「式典前に1回」「式典後に1回」の計画で
- 袖・裾をまとめるクリップが大活躍！
- 美容室でコツを聞くのもアリ◎
失敗⑤：写真に変なポーズで写って後悔…
「緊張して笑顔がガチガチだった」
「人と被って袖が見えなかった…」などなど
せっかくの記念写真、一瞬の気の緩みで“残念ショット”になっちゃうことも…。
対処法
- 軽く斜め立ち＋袖を広げるポーズが定番で綺麗
- 顔がこわばる人は「ふっ」と笑うイメージで◎
- とにかく何枚か撮って、あとで良いのを選ぶ！
これらの“あるある失敗”、実際に誰にでも起こり得ることばかり。
でも、**「ちょっとだけ知ってるかどうか」**で全然違ってくるから、
今のうちに覚えておけば安心して当日を迎えられます♪
【6】振袖や準備がまだの人も大丈夫今からでもできること
「もう10月なのに、まだ何も決めてない…」
「みんな早くから準備してて焦るけど、どうしたらいいか分からない」
そんな声も、実はすごくよく聞きます。
でも大丈夫。今からでも間に合う準備、ちゃんとあります
まずは「いつ・どこで・何をするか」を書き出そう！
準備が遅れて不安になるときって、
実は「何から手をつければいいのか分からない」ことが多いんです。
だからこそ、
・成人式はいつ？（市のHPなどで確認）
・当日は誰と動く？
・振袖の予約や美容室の予約は済んでる？
このあたりを紙やスマホのメモにとにかく全部書き出してみるだけで、
「よし、ここからやればいいんだ！」って気持ちが軽くなりますよ♪
振袖の予約がまだでも、まだ間に合う！
夏〜秋にかけては「後撮り」や「ギリギリ予約」の人も増えてくるので、
意外と空きがあるお店も多いです！
・振袖のレンタルは「相談だけ」でもOKなお店が多い
・ネット予約やLINE相談できるお店もある
・「もう選べる振袖ないかも…」と思っても、実際行ってみたら可愛いのに出会えることも
とにかく、一歩踏み出してお店に連絡してみることが大事◎
美容室・ヘアメイクの予約は「キャンセル待ち」も視野に！
美容室は早めに埋まるけど、
実は「キャンセルで空きが出ること」もあるので、
一度断られてもこまめに連絡してみる価値アリ！
「この時間帯でもOKです」など、柔軟な姿勢で伝えると予約が取れる確率UP
写真は「前撮りだけ」「後撮りだけ」でも全然アリ！
当日行かない人や、まだ予定が決まってない人は、
振袖の写真だけでも撮っておくのもすごくおすすめ◎
→前撮りだけでも、成人の記念はちゃんと残せる！
→むしろゆっくり撮影できて、満足度高めという声も
【7】不安なままでも、大丈夫です
成人式って、SNSとか周りの友達のキラキラ写真を見てると、
「自分だけ浮いてる気がする…」とか「全然準備できてなくて遅れてる」って焦っちゃうよね。
でも、ここだけの話、それってみんな感じてることだから安心して。
大切なのは、「完璧に振袖を着こなすこと」じゃなくて、
あなたがその日をどう感じて過ごすか。
不安な気持ちがあっても、それを抱えたまま成人式を迎えても、全然いいんだよ
「自分らしくいられればそれが一番素敵」って、私は思います。
【8】まとめ｜安心して当日を迎えるために
ここまで読んでくれてありがとうございます！
成人式は特別な一日だからこそ、不安になるのも当たり前。
でも、今日紹介したことをひとつずつチェックしながら準備すれば、
きっと心強く、そして笑顔で当日を迎えられるはずです。
最終チェックリスト
- 【準備】振袖や美容室の予約は完了してる？
- 【持ち物】ハンカチ・リップ・絆創膏・スマホ充電はOK？
- 【マナー】座る・歩く・写真撮影のポイントを覚えた？
- 【気持ち】焦らず、自分のペースを大事にしてる？
成人式は、あなたの人生の節目の一つ。
完璧じゃなくてもいいし、緊張しても大丈夫です。
その日のあなたが輝けるよう、心から応援しています
素敵な成人式になりますように…
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