2024年9月23日

こんにちは!花いち都屋着付講師森美由紀です。ブログを見ていただきありがとうございます。

先日、スタッフとの他愛のない会話

「もう9月だよ、、、」「ほんとだ、夏終わりだね」この前お正月だったのに、、、なんて思いました。

ステキな雨草履

雨草履におしゃれ度を求める方、、、多くはないと思います。私も雨草履に関しては特におしゃれ度を求めていませんし透明な爪皮が付いていれば良し!!と考えていました。

都屋にはこんな素敵な雨草履があるんですヨ☆
見ただけでちょっと気持ちが上がりますでしょ!(^^)!


台に地紋が施されているタイプ
もう一方はラメが入ってキラキラしているタイプ

雨草履(地紋)
雨草履(ラメ)

台の底はゴムが付いていてすべりづらくなっています。
雨降り、、、外から建物の中に入った時、足元が急にすべって怖かったりしますよね、、、、、
この雨草履ですと安心です。

雨草履の底面

そしてこちらの雨草履ですがLLタイプも対応できます。

先日、この雨草履を決めて頂いたお客様、、、すらりと長身の方です。地紋のタイプを気に入って下さったのですが台の高さも少し高めの為、、、身長がもっと高くなってしまう、、、と心配されていました、、、が雨草履ですので少し台が高いくらいの方が着物の裾への汚れ心配無用です。

ステキな雨草履是非見にいらしてくださいませ!(^^)!

ポリエステルの雨コート

雨コートといえば、、、着物の裾もすっぽりかくれる10分丈の光沢のある紫、赤、紺などの正絹の雨コートが思い浮かびます。水に強い大島紬を10分丈の雨コートにする方もいます。

おしゃれですね~パールトーンガードをかければ雨もはじいてくれるので最強です。
正絹の雨コートオシャレでステキです♪、、、ですが正絹となるとやはりお値段がお財布に優しくいませんよね。

ポリエステル反物の雨コート地

都屋ではポリエステル素材の反物で雨コートをお仕立てする事ができます。ポリエステルですのでガード加工もいりません。汚れてしまったら自分で洗えますのでお手入れ方法もとてもらくちんです。

雨の日に限らず日に日に温が合っていく秋にコートとして、北海道の春は雪解けで足元も悪く気温も不安定です。そのようなときの1枚としてもとても重宝しますよ。

雨のはね返りから足袋を守る足袋カバー

雨の日の着付教室、、、面倒だな~休みたいな~って思う事もあるかもしれませんが、、、まずは家で着物を着て雨の日アイテムでステキに雨の日のお出掛け(着付教室)してみましょう!

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